JSILの強みと今後の「インフラ投資法人」について

今まで、長きに渡り「インフラ投資法人」を研究して来ましたが、具体策で調査した「インフラ投資法人」は規模が小さいと思われます。しかし、次々と大きな再生可能エネルギー発電所(太陽光が多数)が売買されて来ています。そして私たちだけでなく沢山の業界関係者が「インフラ投資法人」の組成とその上場を計画しています。実際に固定価格買取制度(FIT制度)は既に廃止の可能性が高いと言われていますが、我が国における固定価格買取制度(FIT制度)は、その方向性に関して非常に重要な意味をもたらして来たと考えております。それは、自家消費型の時代が来るにしてもいわゆる「電気」そのものの大切さ、そして化石燃料に頼らない発電所の普及こそが日本のデフレ脱却の道であり、インフラ投資こそが経済効果を及ぼす素晴らしい政策であると考えるからであります。
JSILの強味は、証券やファンドに強い理事と再生可能エネルギーに強い理事が集まっている点です。代表理事は元外資系証券会社で機関投資家営業をしており、非常に証券やファンドに強い人脈や実績を持っています。
一方、2名の理事は、再生可能エネルギーが始まった頃から業界に精通しており、その仕組みと人脈が豊富であり、かつ、太陽光を大量保持した企業でデューデリジェンスを専門にやっていた点であります。既に我々の目標に対して賛同下さる方々は日々増えており、新たなつながりが大きく拡がる可能性が出て来ております。
JSILは、その強味を活かして、SDGsの【目標6】【目標7】【目標9】【目標13】に向かうためにも、実際に事業に参入あるいはアライアンスを組んで、より人脈の拡張や投資家の開拓に励みます。
   


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