一般社団法人 日本サステナブル投資研究所

ACTIVITY

ACTIVITY

ROE経営の普及活動

0

今までの流れと背景

国際連合の掲げた「持続可能な開発目標(SDGs)」や、国際連合事務総長のアナン氏が金融業界に対して提唱したイニシアティブである「責任投資原則(PRI)」は、まだまだ始まったばかりです。一般社団法人日本サステナブル投資研究所では、「責任投資原則(PRI)」に関連するESG投資とともに、伊藤レポートによるROE経営をより多くの方々に広めたいと考えております。

その中で、具体的な時価総額経営による飛躍的なグロースキャピタル戦略により企業価値を高めている上場企業様に焦点を合わせて、その研究を行っております。

また、オーナー不在・ガバナンスが経営を支配している低PBR企業様についても研究しており、将来的にターゲット絞り、情報収集・調査レポートを作成しアーカイブに掲載していきたいと考えております。

JSILの考える「持続可能な開発目標(SDGs)」と「責任投資原則(PRI)」の関係性

JSILの考える「持続可能な開発目標(SDGs)」と「責任投資原則(PRI)」の関係性

「持続可能な開発目標(SDGs)」のロゴマーク

「持続可能な開発目標(SDGs)」のロゴマーク

伊藤レポートに関して

伊藤レポートとは?

伊藤レポートとは、一橋大学大学院商学研究科の伊藤邦雄教授を座長とする経済産業省のプロジェクトによる最終報告書「持続的成長への競争力とインセンティブ―企業と投資家の望ましい関係構築」のことで、2014年8月に発表されました。

このプロジェクトの背景は、金融危機の反省から欧米で短期主義的な投資の是正やコーポレートガバナンスの強化が積極的に議論されたことにあります。日本においても、株主と企業経営の在り方や、情報公開の方法などについて企業経営者や長期投資家、市場関係者を集めて検討し、日本経済の企業の中長期にわたる価値創造を支援するべくこのプロジェクトが始まりました。最終レポートを国際的に発表することで日本市場が世界から適切に理解されることを目指します。

レポートでは①企業と投資家がともに持続的な企業価値の向上を目指すこと、②中長期的にROE向上をめざし、資本コストを上回る価値を創造すること(「資本コスト」を上回る企業が価値創造企業とし、その水準は個々に異なるが、グローバルな投資家との対話では、8%を上回るROE を 最低ラインとし、より高い水準を目指すべき、と具体的な目標も提示)、③資金拠出者から実際に事業活動に使われるまでのルートを強化する、④企業と投資家の対話の質を上げ、建設的な関係を構築する、⑤経営者と投資家のフォーラムを創設し、中長期的な情報開示の在り方や建設的対話の構築など、制度上・実務上話し合う場を持つことなどが要点としてまとめられています。

伊藤レポートは下記よりダウンロードできます。

< INDEX
PAGE TOP